ジャグリングサークルJackpotとは
私たち、長崎大学ジャグリングサークル“Jackpot”は、２００３年に創立したばかりの新しいサークルです。サークルを作ったのは唯一の経験者で創立から部長を務めていた森本です。最初は１人で練習をしていた森本の周りに同じクラスで関心を持った人間が集まって、医学科１年生６人でサークルを作りました。14年目となった今では医学科に限らず保健学科、教育・環境・工学・経済・歯学・薬学など様々な学部から30名ほどが所属している全学サークルになっています。
現部員は大学からジャグリングを始めた人がほとんどですが、創立以来、地域の夏祭りや学園祭、献血キャンペーン、小児科病棟や障がい者施設訪問などで積極的にショーをしてきました。スマトラ沖地震の際は現地、スリランカへ行きジャグリングを披露して被災者に娯楽を提供した者もいました。クリスマスお楽しみ会を大学病院の小児科でやったときの模様をＮＢＣのニュースで取り上げられてから、ＮＩＢでもテレビ出演し、知名度を上げてきました。 今では平均して月に２～４回依頼をこなしています。
学生の本分は勉強ですので、長崎大学のテスト期間である７月、９月、２月の依頼は断らせていただくようにして勉強に集中するようにしています。今後も、ひとりひとりの技術の向上をはじめ、部員層の強化や地域との積極的な交流を図り、まだまだジャグリングの浸透していない長崎に、新しい伝統を作っていこうと思っています。
〜練習日＆場所〜
毎週日曜日１４時から１８時、水曜日１６時から１８時くらいまでを定期練習としています。 その他の時間では各自、暇のあるときにやっています。道具によっては家の中でもできるので自分の部屋で練習している人もいます。無理なく自分のペースで活動できるのがポイントの一つです。もちろん、ガッツリ練習したい人もいるのでガッツリ派の君も大丈夫！
日曜日、水曜日の定期練習は中部講堂前でやっています。 それ以外では各自が練習したいときにメールやLINEを使って練習場所を連絡しています。
現在部員大募集中です！！ジャグリングやってみたいなって方是非是非ご連絡ください！見るだけでも面白いですが、実際にやってみるとさらに楽しめます！